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80% で止まらない入金消込を。

ERP 内のルールベース照合は、70%〜80% のどこかで頭打ちになります。残りは毎朝手作業で処理される一方、未消込入金は貸借対照表に滞留し、与信枠は塞がれたまま、督促担当は既に支払済みのお客様を追いかけています。ExactRec は、その残余を処理します。

入金 · ERP ルールでは未照合

NORTHGATE PLANT LTD

顧客マスタ上の Northgate Plant Hire Limited と照合 — 屋号表記のゆれ、送金案内の受領なし

入金額

£47,382.60

未消込明細 3 件への充当案

AF-2024-8817

月次リース料 · 8月1日期日

£18,240.00

AF-2023-6104

月次リース料 · 8月1日期日

£22,918.60

AF-2025-1190

メンテナンス費 · 7月15日期日(延滞)

£6,224.00

充当額

£47,382.60

残余

£0.00

信頼度 96% · 1円単位で一致

提案 — ワンクリックで承認

上記は説明用の例です。ExactRec は充当案を提示するのみで、お客様のご確認なしに消込が実行されることはありません。

貸金業者・監査法人に選ばれる AI ドキュメントインテリジェンス「ExactSum」を手がけたチームが開発

70–80%

ルールベースの ERP 照合が頭打ちになる典型的な水準

3ファイル

ExactRec に必要なものはこれだけ。いずれも1日で出力可能

ゼロ

パイロット実施に必要な ERP 連携作業

1つの数字

現行システムとの比較で実測した、貴社の消込率

課題

アセットファイナンスが最難関である理由

入金消込とは、入金された銀行取引と未消込の売掛金を突き合わせる業務です。アセットファイナンスでは、これが際立って難しくなります。しかも破綻するパターンはいずれも、ルールでは対応しきれないものばかりです。

1件の入金、複数の契約

同一の支払人が、複数の契約分をまとめて一括で送金してきます。これを未消込明細へ正しく按分することこそ、ルールベースのシステムが破綻する箇所です。しかもこれは例外ではなく、日常的なケースです。

送金案内がない

何に対する支払いなのかを示すものが一切ないまま入金されます。参照欄には顧客名や古い契約番号が入っているか、まったく使えない情報しか入っていません。

誤った参照番号

お客様が、既に完済した契約や見積番号、あるいは2年前に借換えを行った契約の参照番号を記載してきます。その文字列は元帳のどこにも一致しません。

諸費用の合算

リース料に消費税・保険料・メンテナンス費が合算されて入金されます。総額はどの未消込明細とも一致しないため、金額完全一致のルールは発動しません。

一部入金・過入金

お客様は払える分だけ支払うか、切り上げた金額を送金します。金額のわずかな不一致は「一致なし」として扱われ、入金全体が手作業のキューに落ちてしまいます。

口座振替の振替不能

振替が不能となると、延滞充当ルールが問題をさらに複雑にします。バッチを個別の振替依頼に突き合わせて照合する作業自体が、毎朝の一仕事になってしまいます。

ExactRec が取り組むのは、この残余です。照合はあいまいで、文脈依存かつテキスト中心 — モデルがルールを明確に上回る性質の問題です。しかも出力は検証可能です。提示された照合結果は、1円単位で一致するか、しないかのいずれかだからです。

ワークフロー

出力、照合、レビュー、消込

出力
照合
レビュー
消込

出力

貴社のシステムが既に生成している3つのファイル、すなわち銀行入出金明細、未消込明細、顧客マスタをお送りいただくだけです。システム連携も IT プロジェクトも必要ありません。

照合

ExactRec は、未照合のすべての入金に対して参照番号の完全一致、支払人のあいまい照合、一括入金の按分ロジックを実行し、各充当候補にスコアを付与します。

レビュー

結果は3つの区分に振り分けられます。自動消込分に対応は不要です。提案された充当案はワンクリックで承認または却下でき、未照合の項目には理由が明示されます。

消込

ExactRec は、貴社システムが取り込める形式で充当ファイルを出力します。何を計上するかの主導権は、常にお客様にあります。

出力

3つの区分。確実性を装った推測は一切ありません

すべての取引は、いずれか1つの区分に必ず振り分けられます。この3区分構造こそが、本製品の信頼性の土台です。ExactRec が実際には持っていない確信度を主張することはなく、自動消込と提案を分ける境界は、お客様が調整できるダイヤルです。

自動消込

設定した信頼度しきい値を上回っています。参照番号・支払人・金額のすべてが一致します。

必要な対応: 不要 — そのまま出力ファイルへ充当されます。

提案

照合ロジックを明示した、順位付きの充当案です。複数契約への按分案も含まれます。

必要な対応: 売掛金管理チームがワンクリックで承認または却下します。

未照合

妥当な候補が見つかりませんでした。

必要な対応: 手作業でのレビューが必要です。ただし空欄ではなく、理由が明示されます。

ExactRec は、これらの区分と併せて、貴社システムが取り込める形式の充当ファイルを出力します。

エンジン

未照合の入金1件ごとに
5つのパスで
処理します。

ExactRec は、処理コストが低く確実性の高い照合から順に重ね、必要な箇所でのみ高度なロジックへと段階を上げます。これにより、容易な案件は低コストのまま、困難な残余には十分な処理を割り当てます。

参照番号の完全一致照合

まずは容易な案件から処理し、貴社 ERP が既に実行しているルールと同等の水準を確保します。貴社システムで照合できるものは ExactRec でも照合できる — 比較は同じ土俵から始まります。

支払人名のあいまい照合

支払人名は、屋号、略称、子会社分を支払うグループ会社、個人事業主口座の個人名まで含めて、顧客マスタと照合されます。

一括入金の按分

1件の入金を複数の契約に按分します。これはアセットファイナンスにおける決定的な差別化要素であり、ルールベースのシステムが破綻するまさにその地点です。按分案は1円単位で一致する場合にのみ提示されます。

一部入金・過入金

金額が正確に一致しない場合でも、ExactRec は入金全体を手作業のキューへ落とすのではなく、充当案を提示します。不足額または超過額は明示されます。

口座振替バッチの照合

振替バッチは元の振替依頼まで遡って照合され、振替不能となった案件は、元帳上の説明のつかない空白として残されるのではなく、振替不能として特定されます。

入力データ

3つのファイル。それ以外は不要です。

いずれの入力データも、貴社の財務システムが既に生成しているものです。多くのお客様は3つすべてを1日以内に出力できます。

File 1

銀行入出金明細

銀行から届いたままの入金データ。銀行が提供するどの形式であっても、既存の ExactSum パイプラインが解析します。

File 2

未消込明細

契約参照番号、顧客、期日、金額を含む、未入金の請求およびリース料の一覧。

File 3

顧客マスタ

名称、口座参照番号、既知の支払人別称。支払人のあいまい照合をスコアリングする際の正解データとなります。

v1 はファイル入力・ファイル出力方式のため、ご利用中のプラットフォームが特定の機能に対応している必要はありません。元帳を出力できれば、パイロットを実施できます。

対象となる方

1つの残余を解消することで、4つの部門が変わります

売掛金管理

この残余は毎朝、売掛金管理チームによって手作業で処理されています。支払人名を読み取り、どの法人に属するかを判断し、計算が合うまで一括入金を未消込明細に按分していく — 熟練を要する、反復的な作業です。

ExactRec は、その一次処理を担います。きれいに一致する入金は消し込まれ、判断が分かれるものは照合ロジックを明示した順位付きの提案として届きます。スプレッドシートではなく、クリック1回で判断が完了します。お客様のご確認なしに計上されるものは一切ありません。

チームは毎日を遅れから始めることがなくなり、機械的な作業ではなく、本当に難しい案件に専門的な判断力を注げるようになります。

未消込入金は、売掛金管理だけの問題であることはめったにありません。与信枠を塞ぎ、督促の対象を誤らせ、月次決算の数値を歪めます。だからこそ、これを解消する効果は全社に及びます。

評価指標

たった1つの数字が判断材料です

機能一覧でも、当社データによるデモでもありません。貴社の帳簿に対して ExactRec が達成した自動消込率を、同一月に貴社の現行システムが達成した数値と比較して測定します。

説明用の数値であり、実測結果ではありません

72%

現在の貴社 ERP

89%

ExactRec 導入時

17 pts

差分

これらの数値は比較の表現方法を示すための例示であり、実測結果ではありません。ExactRec には現時点で公表可能な消込率がまだ存在しません。最初のパイロットが、実際のお客様データに基づく数値を初めて生み出します。その差分がいくつになろうとも、それこそが事務工数の回収と未消込入金の解消という、商業的価値のすべてです。

"入金消込は、答えを検証できるという点で、財務領域では稀有な問題です。提示された充当案は1円単位で一致するか、しないかのどちらかであり、誰もモデルの言い分を鵜呑みにする必要がありません。だからこそ当社は、実測していない消込率を前面に掲げることはいたしません。実際のお客様データ1か月分のほうが、どれほど詳細な仕様書よりも価値があるのです"
Aleks Kudic

Aleks Kudic

ExactRec 共同創業者 — 前職 Funding Options CTO

機能

容易な 80% ではなく、残余のために設計

ExactRec が真正面から狙うのは、現行のルールが取りこぼしている入金です。そして、提示されるすべての提案を数秒で検証できるようにすることを目指しています。

照合機能

参照番号の完全一致照合

既存の ERP ルールと同等の水準を確保し、両者の比較が同じ土俵から始まるようにします

支払人のあいまい照合

屋号、略称、子会社分を支払うグループ会社、個人事業主口座の個人名を、顧客マスタと照合してスコアリングします

一括入金の按分

1件の入金を複数の契約に按分 — アセットファイナンスにおける差別化要素であり、ルールベースの照合が力尽きる地点です

一部入金・過入金

入金全体を手作業のキューへ落とすのではなく、不足額または超過額を明示した充当案を提示します

口座振替の照合

振替バッチを元の振替依頼と照合し、振替不能となった案件を振替不能として特定します

合算された諸費用の処理

消費税・保険料・メンテナンス費が合算されて入金されたリース料を、消し込む対象の未消込明細に照らして分解します

信頼度しきい値のダイヤル

自動消込と提案を分ける境界は、お客様が設定します。信頼を積み上げる段階では厳しく、数値が安定してきたら緩めることができます

照合ロジックの明示

すべての提案には、なぜそれが提示されたのか — どの支払人別称か、どの未消込明細か、どのような計算か — が明示されるため、レビュー担当者は数秒で確認できます

未照合案件への理由明示

未照合の入金は空欄ではなく理由とともに届くため、手作業でのレビューをゼロからではなく手がかりから始められます

スコープ

v1 が意図的に対応しないこと

入金消込のプロジェクトはスコープで頓挫します。以下は初版から意図的に除外した項目であり、見落としではありません。

ERP ライトバックとリアルタイム連携

ERP・会計基幹システムへの書き戻しは、この種のプロジェクトが頓挫する箇所であり、価値を実証するために必要なものでもありません。ExactRec は、貴社システムが取り込めるファイルを出力します。システム連携は、消込率が確定してから検討する事項です。

債権回収・督促状発送・顧客連絡

ExactRec は残余を解消し、貴社の督促プロセスが正確なリストに基づいて機能するようにします。お客様のご顧客に直接連絡することはありません。

多通貨対応

v1 は単一通貨を扱います。多通貨の帳簿への対応はロードマップ上にあり、初回リリースには含まれません。

ユーザーの修正からの学習

承認と却下のすべては学習シグナルであり、これを活用することが長期的な競争優位につながります。それでも実装を意図的に見送っているのは、その修正データがまだ存在しないからです。データは最初のパイロットから得られます。

セキュリティ

業界最高水準のセキュリティ

Cyber Essentials 認証取得

ExactRec のセキュリティ実務および統制は、専門家による独立した監査を受けています。

暗号化

データは、利用可能な最も安全なアルゴリズムを用いて、通信時および保存時に暗号化されます。

データ非保持

お客様のファイルが AI モデルの学習に使用されることは一切なく、削除された時点で完全に消去されます。

詳細を見る

1か月分のデータをお送りください。実測した消込率をご報告します。

お願いすることは限定的で、ご負担もほとんどありません。3つの入力ファイルの1か月分を、匿名化したうえでお送りいただくだけです。そこから、現行システムとの比較で実測した消込率と、貴社データに基づく一括入金の按分事例をご報告します。